女王の教室 ~子どもに夢を持たせるには~

賛否両論あった女王の教室も終盤戦。
真矢の教えを受けた生徒たちの成長は著しく、そして頼もしい!
視聴率も最終回前に上昇。
最終回の20%越えは間違いないだろう。

今回印象に残った台詞は2つ。1つ目は、
「じゃ、そこそこ出世して、定年になったら、沢山退職金を貰って、
 豊かな老後でも過ごす?
 そんな甘い考えでいいのかしら?
 嫌な上司がいて苛められたらどうするの?
 会社にリストラされたらどうするの?
 そもそも、あなたたちの考えるいい会社って、一体どんな会社?
 今は、どんなに有名な会社だって裏でどんなに汚い事をやってるか
 わからないんだし、いつ潰れてもおかしくない時代なのよ。
 そんなことになったらどうするの?自殺でもするつもり?」
「どらまのーと」女王の教室 第10話より
これ納得しすぎてしまった。
実際に仕事でこのように考えている高校生に多く出会ったことがあり、信憑性がありすぎ。
”一生懸命勉強して”→”いい大学に入って”→”いい会社に入って”
”リストラされたり””会社が潰れたり”するじゃん
だったら
“いい会社に入ることないし””いい大学にはいることもない””だから勉強することもない”
こんな悪循環が、今の中高生には蔓延している。
そりゃ自民党勝っちゃうよ・・・(意味不明ですが・・・)

もうひとつは、真矢に前の学校で生徒をぼこぼこにした理由として 
 「なぜ、人を殺してはいけないんですか。
 そう質問すれば、大人がちゃんと答えられないと知っていたの造、彼は。
 だから私は、彼に教えたの。
 他人の痛みを知れと。
 みんな、自分と同じ生身の人間なんだと。
 どんな人にも、あなたの知らない、素晴らしい人生があるんだと。
 一人一人の人間の持つ家族や、愛や、夢や、希望や、思い出や、
 友情を奪う権利は誰にもありません。
 残される遺族の、苦しみや、痛みや、悲しみを与える権利も
 誰にもありません。
 だから人を殺しちゃいけないんです!
「どらまのーと」女王の教室 第10話より

これかなり良い台詞だなぁ。
なんか、当たり前のことなんだけど、他人が口にしているのを聞いたことない言葉だ。
偽善的な言葉と冷やかしの声も聞こえそうだが、命の大切さをいかに伝えていくかは
教師の役目であり、子供の親の役目でもある。

今回の言葉は、子供たちの心に大きく響いたのではないか。
まぁ~今までのキャラクター設定でいくと、いきなりしゃべり損めたなぁ感はあるが、
和美たちを信じてのことなんだろう。

真矢が重病を抱えているというのは正直引いてしまう。
ただ、余命僅かということを知っていて、泉谷しげるが採用したと考えられ、
話は繋がる可能性は十分にある。
では、なぜ和美たちのクラスなのか?
前の学校と同じ様な状況だったのか??
和美の姉の友人と何か関係があるのか??
いろいろな憶測がされるが、果たして正解は??

「ラストプレゼント」同様、死を描かない結末になるのではないか?

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