女王の教室 最終回

いや~ 録画に失敗して今見終わったところでした。
過度の期待をしてしまったのがいけなかったのか
なんだか期待はずれというのが率直な感想。
期待が高いと面白いものも面白くなってしまう。なんて贅沢な話でしょうか。
まぁ、よく映画でもあることですが・・・

いくつかポイントをまとめると、
非常に良かったのは、
和美と由介が教室で話すシーン。
これ前にも書いたけど和美と由介のカップルは「オヨビでない奴!」の風間と岡崎が
かぶるんだよなぁ。よく考えれば、字は違うけど風間も遊介(ゆうすけ)だ。

「女王の教室」最終回のこのシーンは、「オヨビでない奴!」の
第17話「好きと言ったら殺される!?」に登場する、風間と岡崎が教室にいるシーンを彷彿させる。
台詞こそ違えど男が告白しようとするんだけど、「す~」の後が続かない。
「オヨビでない奴!」では本当に名シーンのひとつで゛どきどき゛しながら見ていた。
一方「女王の教室」では、”かわいいなぁ”って、思ったんだよね。
これはよく考えればショックですよ。
男がんばれ~という気持ちは同じだけど、
気持ちが明らかに年取っちゃってますから・・・

それから、「アロハ」を今回だけの無理矢理な台詞として使ったのではなく
前回からきちんとネタフリをしていた点
は非常評価できる。

最近のドラマは、伏線というものが非常に少ない。
(まぁ、「アロハ」は伏線と呼べれる程ではないが・・・・・・)
原因は途中からでも見られるドラマを作ろうということだからだろう。
そういうおもしろさがないから、ドラマ離れが起きてしまうのではないか?
土・日にやる総集編で全てが理解できてしまうようなドラマを作ってしまうから
その回だけ見られればいいや、になってしまう。
伏線を張り巡らせといっているわけではないが、
連続ドラマであるなら連続していることの意義もっと制作者は頭に叩き込むべきである!!

あと、気になったポイントはラスト。
笑いましたか~それも結構思い切り。
これ僕的にはNGなんだよなぁ。
番組の途中まではラストは笑ってほしかったんだけど、
真矢の台詞を聞いているうちに、真矢はまだ自分のゴールに達していないのでは?
だから気安く笑うべきではないのではと思ったのだ。
あとど~でもいいことかもしれないが、続編作るならなおさら笑わせてはいけなかった。

笑うにしても、笑うか笑わないかの演技を見たかったなぁ。

由介の母親を登場させたのはうまいのひとこと。もう登場しないと思ってたので。
それにしても、酒井若菜の煙草の吸い方が様になっていたのが
いろんな意味で笑えた。さすがヘビースモーカーだなと。

評価は☆☆☆☆☆☆☆☆(8つ)
今クールで一番の話題作となった「女王の教室」。
ラストまで大きくとっちらかることなく、うまくまとめたという点で評価は高い。
デフォルメしすぎの場面も多々あり気になったが、私も含めた多くの視聴者も
それがあったからこそ”見てしまった”という点は否めない。

最終回の
「大人がカッコ良くないから、子供がぐれるんです。」という台詞。
この台詞を言わせるが為にいたような内藤剛志。
これ響いたな~
だって、子を持つ親としては、いつまでも「カッコよく」いたいもんなぁ。

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