2017年04月25日

先に生まれただけの僕 〜福田靖脚本をフジ・テレ朝以外で〜

日本テレビの2017年10月クール土曜ドラマが随分早く発表された。
福田靖脚本、櫻井翔主演「先に生まれただけの僕」
蒼井優・多部未華子と豪華な共演陣。

ポイントは、福田靖が日本テレビで初の執筆ということ。
テレビ朝日とフジテレビを主な主戦場としてきた福田靖が日本テレビの連続ドラマで、
水田伸生の演出でどういう作品を作ってるかが見ものである。

もちろん、大好きな「山田太郎ものがたり」以来の10年ぶりの共演となる櫻井翔と多部未華子にも注目したい。

設定は以下の通り。なかなか面白そう。

とある民間企業が経営する、「不採算部門」とされた私立高校があった。偏差値は中の下、スポーツが優れているわけでもない。 第一、第二志望校に落ちた生徒が入る、“定員割れギリギリ”校だ。この学校の経営を立て直すため、校長として送り込まれた一人の男、大手総合商社・樫松物産で働くエリート商社マン・鳴海涼介35歳。教育現場を全く知らない彼は、突然の「校長」という立場と、これまでのビジネスの常識とはかけ離れた「学校」という現場の実態に困惑する。

一方、彼を校長として迎えることとなった現職の教師たちは、「この若造に何ができる!」と当然反発。かといって、彼らとて熱い教育理念で信念を通し続けているわけでもない。挫折と諦観でいまの教育現場に冷え切っている輩ばかり。果たして、この学校を立て直すことはできるのか? そして、鳴海の運命は…?
posted by ようすけざん at 23:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2017年10月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月24日

フランケンシュタインの恋 〜大森寿美男脚本がどこで化けるか〜

2017年4月クールの日本テレビ日曜ドラマは
大森寿美男脚本、綾野剛主演「フランケンシュタインの恋」
http://www.ntv.co.jp/frankenstein_koi/

2017年4月クールプライムタイムの日本テレビの連続ドラマは
土曜ドラマ「ボク、運命の人です。」 金子茂樹脚本
日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」 大森寿美男脚本
水曜ドラマ「母になる」 水橋文美江脚本
とすべてオリジナル。
しかも3人とも絶対に見たい脚本家ばかり。
日テレの力の入れようが分かる。

そして、「フランケンシュタインの恋」
1話導入としては、さすが大森寿美男脚本ぐっと引き込まれた。
二階堂ふみがちょっと苦手な私も、とっても魅力的に見えて
逆に「おっ、二階堂ふみいいじゃん」と思えるくらい。

そして、新井浩文、光石研、柄本明といった
バイプレイヤーの使い方のうまさも光った。

RADWIMPS「棒人間」も良すぎて、
全編引き込まれてみてしまった。

次回以降も楽しみである。
posted by ようすけざん at 23:54| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 2017年4月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月23日

ツバキ文具店-鎌倉代書屋物語- 〜今、NHKでしか作れない深い作品〜

2017年4月クールのNHKドラマ10は
小川糸原作 新井修子脚本 多部未華子主演「ツバキ文具店-鎌倉代書屋物語-」

第2話まで見たのだが、
「落ち着いた雰囲気と台詞でみせる”余裕”のある」
作品である。

”余裕”とは、視聴率を上げるために
テンポを無駄に速くしたり、
どうでもいいエピソードを付け加えたり
することをしていないということ。

posted by ようすけざん at 22:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2017年4月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月22日

女囚セブン 〜剛力彩芽が、らしくなくてよい〜

2017年4月クールの金曜ナイトドラマは
西荻弓絵脚本、剛力彩芽主演「女囚セブン」
http://www.tv-asahi.co.jp/joshu-7/

てっきり「ファースト・クラス」「名前をなくした女神」「泣かないと決めた日」
みたいな単純女性マウント系ドラマだと思っていた。
でも第1話を見る限り、そういうわけではないみたい。

話の縦軸作りはしっかりとしていて、その点はさすが西荻弓絵。

そして何よりも剛力彩芽が良い。
過去の作品をすべて見直してみたが今までで一番いいかもしれない。
何より今のところセリフが少ない・・・ということもあるが
ちょっとした表情の中にいろいろな感情が表現できていると思う。

化けるか、剛力彩芽?!
posted by ようすけざん at 03:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2017年4月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月21日

100万円の女たち 〜攻めるテレ東の深夜ドラマ〜

テレビ東京の深夜ドラマはいつもおもしろい。
なんとこの4月から木ドラ25という枠を新設。その第一弾が「100万円の女たち」

主演はRADWIMPS野田洋次郎。今回がテレビドラマ初出演・初主演だそう。
このあたりもテレ東チャレンジ。
普通では主役に選ばれないビジュアルだが、今回の役にはまっている感じがする。
なぜ100万円を家賃兼生活費として払うのか、これはなかなかおもしろい。

そもそも全裸の女がいるという時点ですごいインパクト。
今クール注目の作品のひとつである。

ホームページにあるあらすじは以下のとおり。

道間慎(野田洋次郎)は売れない小説家。
彼は半年前から5人の謎の美女たちと一つ屋根の下で暮らしている。
コーヒーを愛する家では全裸の女 白川美波(福島リラ)、紅茶を愛するヨガと本好きの女 塚本ひとみ(松井玲奈)、ほうじ茶を愛する礼儀正しい女 小林佑希(我妻三輪子)、アセロラジュースを愛する訳アリ高校生の女 鈴村みどり(武田玲奈)、牛乳を愛する、大物感を漂わせる女 開菜々果(新木優子)。
女たちは家賃兼生活費として毎月100万円もの大金を慎に支払う。
この共同生活にはいくつかルールがあり、彼女たちに対する質問は一切禁止されている。
5人の美女たちの年齢は10代から30代と幅広いが、彼女たちがなぜこの家に集まってきたのか、
普段は何をやっているのかなど一切は謎に包まれている…。しかし、彼女たちとの奇妙な共同生活を通じ、女たちの過去や存在理由などが少しずつ解明されていく…。
同時に彼自身の身にも思いもよらなかった変化が起き始め、彼を取り巻く環境はどんどん変わっていく。
そして、ある日。美女たちとのちょっと奇妙な共同生活に幸せを感じ始めていた慎に、すべてを崩壊させる事件が起きる…



posted by ようすけざん at 23:02| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 2017年4月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月20日

母になる 〜小池栄子の安定演技はいつからか〜

2017年4月クールの日本テレビ水曜ドラマは
水橋文美江脚本、沢尻エリカ主演「母になる」

沢尻エリカ2年ぶりの主演よりも驚いたのが、
スタッフロールのトメが小池栄子だったこと。

小池栄子と言えば、申し訳ないのだが、
「リーガルハイ」「世界一難しい恋」でいい役を演じきった女優よりも、
「カンブリア宮殿」「クレイジージャーニー」の司会のイメージのほうが強い。

「母になる」に年配俳優がそれほど出演していないこともあるのだろうが、
これは素晴らしいことである。

「母になる」これは結構重い作品だが、見ごたえのある第1話だった。
posted by ようすけざん at 02:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2017年4月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月19日

女の勲章 〜玉木宏が松嶋菜々子を食ってしまった〜

フジテレビで2夜にわたって放送された
山崎豊子原作、浅野妙子脚本、松嶋菜々子主演「女の勲章」

2夜合計約5時間の大作。なかなか見ごたえがあった。
連ドラの作品探しに苦慮していると想定されるフジテレビはぜひ連ドラにしたかったのでは?
ただ今回のキャストでは、おそらく予算が合わなかったではないか、と勝手に推測する。


本当にフジテレビ残念だなと思うのは、
松嶋菜々子に役の衣装のまま「明日のフジテレビは?」と言わせてしまうところ。
それもドラマの中盤あたりで。
こっちは真剣に見ているのに、何もこのタイミングでと。
posted by ようすけざん at 22:54| 東京 ☀| Comment(326) | TrackBack(0) | ドラマ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月18日

ボキャブライダー on TV 〜助けて!ボキャブライダー!〜

Eテレで2017年4月から始まった「ボキャブライダー on TV」

直前スペシャルを見たのだが、
20分は長く、結構グダグダで見ていてしんどかった。
寺脇康文と国仲涼子のなんだか中途半端な演技もちょっと笑えないくらい。

ただ、通常放送が5分なので、半ば葵わかな目当てに見ている。

この番組NHKラジオ第2でも月〜金曜まで毎日5分放送。
こちらは、葵わかなとマックスウェル・パワーズのみ。

葵わかなは10月から「わろてんか」の主演。
一気に来たって感じだな。
posted by ようすけざん at 23:56| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報番組全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月17日

貴族探偵 〜生瀬勝久の独壇場〜

月9の30周年作品は「貴族探偵」 http://www.fujitv.co.jp/kizoku/

なぜこのタイミングで探偵ものか??
「月9と言えばラブストーリー」なのではないか、
ではないか、
というよりも、”であってほしい”
という気持ちしかない。

だからこのクールは恋愛ものであってほしかった。
「月9」というリブランディングのタイミングはここしかなかったはずだ。

キャストが
相葉雅紀
武井咲
生瀬勝久
滝藤賢一
中山美穂
松重豊
仲間由紀恵
で豪華と言っているけど、そうは思わない。
もちろん一人一人の役者は魅力的だが、
いまどき名前で引っ張ってこれる役者はほとんどいない。
何を考えているのだろうか、フジテレビは。

そしてドラマの内容と言えば、
その役者がしっかりと演じているからやっとみられるレベル。
演出がとにかくひどい。
生瀬勝久の演技だけがとにかく突っ走る。
バランスというか、メリハリはないのだろうか。

これは一桁が続くイメージしかない。
posted by ようすけざん at 23:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2017年4月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月16日

4号警備 〜阿部純子とは誰か?〜

放送時間が安定しないNHK土曜ドラマ枠。
2017年度は20時15分〜43分までの28分枠で放送されることになったみたい。
つまり「ブラタモリ」終了後に始まる編成になった。

その第1弾は宇田学脚本、窪田正孝主演「4号警備」

そもそも、4号警備とは。
警備の種類の説明について、一般社団法人岡山県警備業協会のHPが詳しい。

第1号警備業務(施設警備業務)
第2号警備業務(雑踏警備業業務 / 交通誘導警備業務)
第3号警備業務(貴重品運搬備業業務)
第4号警備業務(身辺警備業務)

このドラマはつまり”身辺警備業務”に関わるということである。

「4号警備」第2話まで見たが、なかなか面白い。
まず、北村一輝がふざけすぎていないということ。

なんだか「ATARU」「ヤメゴク」のような役になると途端にふざけすぎてしまって
収集がつかないキャラになっていてもったいないと思っている。
それが今回は抑え気味で良い。

そして、阿部純子。
誰かと思ったら「とと姉ちゃん」で高畑充希の友人役中田綾役を演じていた。
今回はスピードワゴン小沢一敬の怪演に注目してしまったが、
ゲスト的な役割かと思ったら今後はレギュラーに。

今後が楽しみ。

最後に木村多江が今回のようにゆるい役をあまり演じることがないので
とっても見ごたえがある。実はここが一番このドラマで好きなところである。

posted by ようすけざん at 23:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2017年4月クール ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする